第3回10句競作 大賞 三浦 郁 見えぬもの
画像をクリックすると大きくなります。週刊俳句 第309号 2013-3-24第3回10句競作 大賞 三浦 郁 見えぬものテキストはこちら第309号の表紙に戻る
View Article第3回10句競作 大賞 涼野海音 日曜日
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View Article第3回週刊俳句「10句競作」 結果発表
第3回週刊俳句「10句競作」 結果発表審査選考ライブ ≫見る大賞涼野海音 日曜日 ≫読む三浦 郁 見えぬもの ≫読む準賞渕上信子 頽落の日々 ≫読む岸本尚毅のオススメ前北かおる 春水 ≫読む阪西敦子のオススメ今村 豊 猫の子 ≫読む馬場龍吉のオススメ五十嵐義知 風の日 ≫読む村越敦のオススメ吉野わとすん 転ぶ ≫読む応募全65作品 作者とプロフィール ≫読む打ち上げパーティ会場 ≫顔を出す
View Article週刊俳句 第309号 2013年3月24日
第309号2013年3月24日■2012 落選展 Salon des Refusés ≫読む■第3回週刊俳句10句競作結果発表!! ≫読むMENU審査選考ライブ岸本尚毅 阪西敦子 馬場龍吉 大賞涼野海音 日曜日三浦 郁 見えぬもの準賞渕上信子 頽落の日々岸本尚毅さんのオススメ前北かおる 春水阪西敦子さんのオススメ今村 豊 猫の子馬場龍吉さんのオススメ五十嵐義知...
View Article詩歌梁山泊第3回シンポジウム「詩歌トライアスロン」へのお誘い ~詩型の融合は可能か? 詩歌梁山泊代表 森川雅美
詩型の融合は可能か? 詩歌梁山泊第3回シンポジウム「詩歌トライアスロン」へのお誘い詩歌梁山泊代表...
View Article朝の爽波61 小川春休
小川春休61毎朝一句、爽波俳句の鑑賞を、たまに土日に一回休んだりしながらも昨年の一月からずーっと続けてきた訳ですが、先週は月・火・水曜と三日続けて鑑賞ができない日がありました。結論から言いますと原因は「春の風邪」なんですが、高熱でインフルエンザが疑われたためによく効く薬を出してもらえず、その結果熱の高い期間が長期化、その間にぐんぐん体力消耗…(しかもこんなしんどいときに一日半ほどしゃっくりが止まらな...
View Article林田紀音夫全句集拾読 259 野口裕
林田紀音夫全句集拾読258野口 裕夕立におくれて濡れる松の幹昭和六十三年、未発表句。紀音夫の、俳人としての目の良さを示す句。もっとも、「おくれて」に景の描写以外の思い込みを粧うことがなく、紀音夫らしからぬ句ではある。当然、発表は考慮されなかっただろう。...
View Article俳句の自然 子規への遡行16 橋本直
俳句の自然 子規への遡行16橋本 直初出『若竹』2012年5月号(一部改変がある)≫承前 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15大野林火氏は『近代俳句の鑑賞と批評』(明治書院...
View Article週刊俳句 第310号 2013年3月31日
第310号2013年3月31日■2012 落選展 Salon des Refusés ≫読む■第3回 週刊俳句10句競作結果発表!! ≫読む■〔シリーズ・句集好き〕林正行句集『宙』……上田信治 ≫読む■俳句の自然 子規への遡行 16 ……橋本 直 ≫読む■俳枕17 高野素十と竜安寺……広渡敬雄 ≫読む■林田紀音夫全句集拾読 259…… 野口 裕 ≫読む■朝の爽波 61……小川春休...
View Article朝の爽波62 小川春休
小川春休62今回鑑賞した〈大金をもちて茅の輪をくぐりけり〉、爽波の代表作とも言うべき句ですが、この句の誕生の背景について、爽波は次のように述べています。 句集『骰子』が出た。また「俳句」五月号(一九八六)には私としては初めての長い文章が載った。そして「俳句」六月号には『骰子』の特集があって、執筆各氏から率直な感想を聞かせて頂いた。 従っていまの私の心境は、あれやこれやと可成り複雑なものがある。...
View Article【週俳3月の俳句を読む】にんじゃりばんばん 岡本雅哉
【週俳3月の俳句を読む】にんじゃりばんばん岡本雅哉快進撃のきゃりーぱみゅぱみゅのニューシングル。《にんじゃりばんばん》とは何のことかと思ったら、きゃりーちゃんもわからないし、作者の中田ヤスタカにもわからない(参考インタビュー)。でもそれはステキなことです。《にんじゃりばんばん》、ものすごくキャッチーで、妻いわく、子どもたちにも大人気だそうです。ちょっと思いついて、今回は音のきもちよさで俳句を選ばせて...
View Article【週俳3月の俳句を読む】春さまざま 広渡敬雄
【週俳3月の俳句を読む】春さまざま広渡敬雄新延 拳「我を呼ぶこゑ」挨拶のあとの重き間春遅々と 新延 拳目礼のあとの黙殺白扇子...
View Article【週俳3月の俳句を読む】ぺらぺら 瀬戸正洋
【週俳3月の俳句を読む】ぺらぺら瀬戸正洋日本酒の呑み比べをした。一口呑みミネラルウォーターで舌を戻し、また、一口呑む。辛いだ、甘いだ、酸っぱいだ、などと能書きを言っているうちに何がなんだか訳がわからなってしまった。僕は「物」の価値についてよくわからない。日本酒もスコッチウイスキーも背広も値が張るものが良いものだとしている。その考え方で八割は当たっていると思う。日本酒もスコッチウイスキーも値が張れば旨...
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